スマイルゼミには講座を学習する以外に子供が楽しんで取り組めるような機能が搭載されております。
幼児コースではたとえば以下の機能になります。
- マイキャラ
- カメラ
- アルバム
どれも楽しい機能なので、ついつい学習そっちのけで子供が夢中になってしまうなんてことありませんか？
そして、なかなか学習を始めないお子さんについ怒ってしまい、自暴自棄に…
「私だって、、ほんとうは怒りたくなんかないのに…」
そんなお悩みをお持ちの奥様に朗報です！
今回はスマイルゼミのペアレンタルコントロールをご紹介します！今だけ30分間オペレーターを増員してお届けします！！
※テレビショッピング風にお届けしました
スマイルゼミのペアレンタルコントロールは幼児コースにのみ存在する機能のようです。小学生コースに移行したら機能がなくなっていました（汗）。幼児コース受講中の方のみ参考にしてください。
Contents
スマイルゼミの端末情報にペアレンタルコントロールが追加
スマイルゼミの端末情報
「昨日のカレーはおいしかったなぁ」なんてホワホワしなが半笑いでスマイルゼミを操作していたら、端末情報が変わっているのに気が付きました。ホワホワしていたのによく気付いたと自分を褒めたいです。
端末情報を確認するには、ホーム画面右上の「せってい」→「端末情報」を選んで下さい。
ペアレンタルコントロール？
ライセンス情報から下3つが新たに追加された項目になります。
- みまもるネットの設定を読み込む
- ペアレンタルコントロール
- Googleアナリティクスへの利用状況の送信設定
私はホワホワしながらも「ペアレンタルコントロール？なにそれおいしいの？」状態に陥っておりました。そこでヤホーで調べてみました。
◎ペアレンタルコントロールとは？
ペアレンタルコントロール（英: parental controls）とは、子供によるパソコンや携帯電話などの情報通信機器の利用を、親が監視して制限する取り組みのことである。
みんな大好きWikipediaより引用
子供が間違った使い方・危険な使い方をしないように親が端末をコントロールするわけですね。親による監視かぁ、、なんか響きが怖いですね(^-^;
私も子供の頃は親に「ファミコンは1日1時間まで！」とアナログのペアレンタルコントロールされていましたが、実は1日3時間くらいやっていました。アナログのペアレンタルコントロールはほとんど効果ないですね。※母さん、ごめんな
スマイルゼミのペアレンタルコントロール
スマイルゼミのペアレンタルコントロール
ペアレンタルコントロールを選ぶと設定画面が表示されます。
設定できるのは2つ。
- せっていボタンをロックする
- 「ごほうび」までどうぐを使えないようにする
1つ目はホーム画面右上の「せってい」ボタンにロックをかけて、子供が誤って設定を変えてしまわないようにします。
2つ目がザ・ペアレンタルコントロールって感じですね。「ごほうび」は「きょうのミッション」を学習しないと表示されないので、学習を終えるまで「どうぐ」が使えないという事になります。
「どうぐ」というのは、前述した「マイキャラ」や「カメラ」「アルバム」等の機能になります。「よし！マイキャラで遊ぼう！」とスマイルゼミを起動しても学習するまで遊べないという・・・まさにペットの「待て」状態ですねｗ
スマイルゼミに使用制限をかけます
ためしに両方「ON」にしてみました。
よく見ると「ロック後にタップすると計算ダイアログが表示されます。計算に正解すると一時的に利用できます。」という文言があります。計算ダイアログとは一体どういう事でしょうか？
ペアレンタルコントロールを「ON」にした後に「せってい」を押してみました、すると・・・
計算ダイアログとは！？
計算ダイアログとは幼稚園児には難しい掛け算の問題でしたｗ たしかに、これは幼児では解けませんね(^-^;
わざと間違った答えを入力してみます。
わざと間違えてみる
悩み無用の「783」と入力してみると「正しい答えを入力してください。あと3回入力できます。」と表示されました。この後正しい答えを入力する事で設定画面を開く事ができました。
このロックは小学生コース・中学生コースだと違う解除の方法なのでしょうか？さすがにこの計算式は小学生になれば解けそうですよね。連立方程式とか出題されたりしてｗ
※親も解けない、みたいな
とにかく、スマイルゼミで学習せずに遊んでばっかりで困っている奥様は、是非このペアレンタルコントロールをお試し下さいね！なんと今なら30分オペレータを増(※自粛)
スマイルゼミはGoogle Analyticsを使用している事実
スマイルゼミとGoogleAnalytics
ペアレンタルコントロール以外に新しく増えていた端末情報に「Googleアナリティクスへの利用状況の送信設定」がありました。
スマイルゼミでは、Googleアナリティクスにアプリの利用状況のデータを送信・蓄積しています。利用状況のデータには、個人を特定できるような情報は含まれておらず、システムやアプリの安定性向上や改善のために統計データとして利用します。
GoogleアナリティクスというのはWEBサイトを解析するためのツールになります。実はこのサイト「実録★スマイルゼミ体験記」でもGoogleアナリティクスを利用してアクセス数やよく見られているページ等を確認しています。
スマイルゼミにもGoogleアナリティクスが導入されていたんですね、驚きです。子供たちがどんな使い方をしているかを把握して、そのデータを基により良いサービスを提供するために日々頑張っているんですね。
この設定は初期状態で「ON」になっていますので、嫌な方は「OFF」にして頂ければと思います。ま、ONでも何も害はないですけどね＾＾；
さて、私もこのサイトのGoogleアナリティクスを確認しにいってきます。
あっ、またアクセス数が減ってる！！
※SNSで拡散して、お願い(;´Д｀)ｺﾝｶﾞﾝ
