ども、あなたが思っている以上に乾燥肌のオトンです(;´Д`)カユイワー
昨日、とてつもなく可愛い娘がものすごい勢いで私の部屋のドアを開けたのです。
娘:「オトン!スマイルゼミが何か変わったで!」
(ついにアレが始まったのか・・・)
私はすぐに立ち上がり、一眼レフカメラを手に娘と共にスマイルゼミのもとへ駆け寄るのであります!
※本当はスマホ
スマイルゼミにコーチング機能が搭載
「こんばんは!スマイルゼミは、今までよりもキミにあったサポートができるようになったよ!」
やはりこれは・・・
コーチング機能!!
先日「スマイルゼミでコーチングが始まるって」と「あいつ部活やめるってよ」くらいの軽いタッチでコーチングの噂は耳にしておりました。そのコーチングがついに始まったとです、ヒロシです。
コーチングについてヤホーで調べてみました。
コーチングとは
相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のこと。答えを与えることは行わず、あくまで自分自身の気付きに重きを置いて目標達成をサポートする。
スマイルゼミは今までも「きょうのミッション」でその子に最適な学習を促す機能がありますが、さらに学習が進められるようにコーチング機能が搭載されたのですね。さすがジャストシステム!
スマイルゼミのコーチングとは
スマイルゼミの公式サイトや資料を紐解いてみると、コーチングについて下記のような記述がありました。
膨大な学習データをもとに、お子さまの得意・不得意を分析し、一人ひとりにぴったりの教材と学習リズムを提案。
毎日の家庭学習を効率良く進めていけるように、スマイルゼミが”コーチング”します。
さらに、全国の”できる子”の学習パターンを分析して、最適な学習リズムを提案してくれるとのこと。
これは期待大ですね(^-^)
■スマイルゼミコーチング3つのポイント
- 適切なアドバイス
学習状況に応じた個別のアドバイスでサポート - 学習時間の管理
学習計画を立て、決まった時間に取り組む習慣を身につけさせる - 一緒にふり返る
一緒にふり返り、学びたい気持ちを引き上げる
実際のコーチングはこちら
実際のコーチングですが、吹き出しに導かれるままタップしていくと。
まずは「子供の性格・特性」を知るためにいくつか質問されました。
- 朝の方が勉強のやる気出る?それとも、夜の方が出る?
(朝 or 夜) - リレーの練習をつづけてチームが1位になったよ。言われて嬉しいのはどっち?
(1位やったね、おめでとう or 毎日走ったからだね、おめでとう) - ドリルをいやにならずに、毎日同じだけ進めることができる?
(できる or できない) - 100点が取れなかった問題は、100点を取れるまでやる?
(やる or やらない) - 次の日の学校の準備は、前の日にやるようにしている?
(している or していない)
我が家は上記質問内容でした。おそらく学年や中学生・高校生で質問内容が変わってくるかと思います。
※我が家は小学3年生
ここで大事なのは「質問には正直に答える」ことです。
良い恰好をしようとして嘘をつかないでくださいね、正しい分析になりませんからw
私の娘も「前日に学校の準備をしている?」で「している」をタップしようとしたので、激しく睨みましたよ(゚Д゚)ノコラー
コーチングは励ましの達人
質問に答えた後、講座を進めていると色んな所で吹き出しが表示されます。
コーチン:「ひつじゅんで100点を取ったよ。すごいね!」
コーチン:「満点を取ったよ。頑張っているね!」
コーチン:「いい調子!この調子でもう一つミッションをやってみない?」
めっちゃ励ましてくれるやん(;´Д`)ナケル
こうやって励ましながら、子どものやる気を引き出していくということなんですね、コーチンさん。
※勝手にコーチンと命名
コーチングの効果やいかに!?
ということで、スマイルゼミに新たに搭載されたコーチング機能についてレポートしてみました。
まだ始まったばかりなので、これから娘の反応を見ながら、コーチングが学習にどれくら役立っているのかを検証していきたいと思います。
日々進化するスマイルゼミ。
アップデートで機能が追加されていくのはタブレット学習ならではですね。常にブラッシュアップされていくのは、紙の教材にはない大きなメリットだと思います。
今後の新機能追加も期待しちゃうよ!
頑張れ、スマイルゼミ!
負けるな、ジャストシステム!!