ども、白髪を気にする妻に「年相応なんだから気にすんなって!」と言っていたにも関わらず、最近増えてきた自分の白髪を実は小まめに抜いているオトンです。45歳やぎ座です。
私が白髪をチェックしている間にスマイルゼミが10周年記念特設サイトをオープンしておりました!
スマイルゼミはタブレット学習のパイオニア
当時はタブレット学習という言葉すらほとんどなかったと思われます。
通信教育は定着していましたが基本的には紙の教材でした。テストに解答を記入し郵送するとホニャララ先生から添削されて戻ってくる感じです。
※そうそう、私が挫折したアレです
紙の教材は毎月送られて来て、最初の頃は勇んで取り組むのですがそのうち掲載されているマンガのみ読むようになり、一瞬やる気は出ますがすぐに萎み、ホニャララ先生との文通は途絶え、気付くと紙の教材と母親のストレスのみが溜まっている・・・
※私の場合ね(;´Д`)ゴメンヨー
そんな世の中の通信教育の概念をぶち壊したのが我らがスマイルゼミになります。タブレット学習という新たなステージを開いたのでございます!ヒューヒューだよ!!
未就学児にもタブレット学習を浸透
2012年といえば、私は仙台に引っ越してきたばかりで東北の寒さにただブルブルと震えておりました。とてつもなく可愛い娘もまだこの世に誕生しておりません。
娘が生まれたのが2014年。
そんなとてつもなく可愛い娘の成長に合わせるかのように、2018年12月にスマイルゼミ幼児コースが誕生!
この頃タブレット学習はスマイルゼミの他にもいくつかサービスを開始しておりましたが、未就学児にも対応していたのはスマイルゼミだけでした。これは画期的でしたよ。
未就学児にもタブレット学習ができるようになったということで、私の娘も4歳の年少さんからスマイルゼミにお世話になっております。今は7歳の小学1年生です。今でも毎日スマイルゼミを頑張っています(*´з`)エラスギル!
はじめてスマイルゼミのタブレットを目の当たりにした時は衝撃でした。
タッチペンで思うように文字が書けるのです!これはすごいことですよ。スマイルゼミを始める前は紙のように鉛筆で書くことができるのか?と不安に思っていたのですが、そんな心配は一瞬でニフラムしました。
※ドラクエの敵が消え去る呪文ね。分かりにくいね、ごめんね
スムーズに動作もするし、音声やアニメーションも豊富で子どもが喜ぶ仕掛けがたくさんありました。しかもタブレットですから、子どもは食いつきますよね。アラフォーのおっさんですら食いつくのですからw
「あぁ、私が子どもの頃にもスマイルゼミがあったらなぁ、、きっと今頃副大臣くらいやってるだろうなぁ」とシミジミしたのを思い出します(;´Д`)ダイジンデハナイノネ
デジタル化を踏まえた教育環境の変化とコロナ禍がさらに後押し
IT革命という言葉すら死語になりつつありますが、近年の世界のIT化・デジタル化は凄まじい勢いでございます。通信環境が充実し、スマホが爆発的に普及、SNS・Youtubeなどなど、すっかり世界はネット社会になっております。
そんな流れを汲んで教育界もデジタル化に舵をきりました。小学生1人に1台のタブレットを配布したり、プログラミング学習が必修化されるなど、ここ数年で教育環境も大きく変化しました。
さらに偶然ではありますが、新型コロナ感染症が蔓延したことでオンライン授業・オンライン学習などが増え、さらに教育のデジタル化が進むことになりました。
現代の子どものITリテラシーは非常に高くなり、タブレットで学習することはもはや当然の領域になっているかと思います。ほんとすごい時代になりましたね。
スマイルゼミはいよいよこれからが本領発揮といったところでしょう。
これからも20周年・30周年を目指して、さらにより良いサービスを提供してくださいね!
期待してるぜスマイルゼミ!
頑張れジャストシステム!!