ども、ニキビは吹き出物、笑いジワはただのシワ、オトンです。
先日私のとてつもなく可愛い娘がとてつもない事をやってのけました…
なんと、、スマイルゼミの記念シール「500かいめのできた!」を獲得したのであります!ヒューヒューだよ!!
Contents
スマイルゼミの記念シール「500かいめのできた!」
5歳の子どもが500回ですよ、、すごすぎる( ゚Д゚)オドロキー
スマイルゼミは1日1回なので、今日から始めても「500かいめのできた!」をゲットするには最短で500日かかります。
※自信を持って当たり前の事を言うテスト
娘がスマイルゼミ幼児コースを始めたのが2019年2月5日。
500回達成日が2020年8月25日なので、この期間の日数は568日になります。
568日のうち500日スマイルゼミを学習したという事なので、
比率にすると88%ですよ、そんなんできひんやん普通!半端ないって!
しかも、この期間中に手術のため2週間入院してますからね、あー思い出すと泣けるぜ。
ちなみに、500回目の記念シールの横に描かれている謎の生物は、NHK仙台放送のキャラクターの「やっぺぇ」ですw
※宮城の人しか分からないかと思いますが
とにかく、凄いことを達成しました。偉いぞ!我が娘よ!!
どうしてスマイルゼミを続けられるか娘にインタビュー
スマイルゼミ500回達成を記念して娘に聞いてみました。
オトン:「どうしてチミは毎日スマイルゼミを続けられるんだぃ?」
そうすると娘はハニカミながら答えました。
とてつもなく可愛い娘:「たのしいから」
予想もしなかった返答でした。
”楽しいから続けられる”
これはスマイルゼミの売りの一つではあるが現実はそんなに甘くはない。もちろん楽しい要素は満載なのですが、現実はそんなに甘くないのだ。
※大事なことなので2回言いました
最初はタブレットの目新しさと興味本位で鬼のようにスマイルゼミに取り組むものの、少し時間が経つと慣れてしまいあっという間に自ら進んでやらなくなってしまう。
そこで鬼のような形相の親(※だいたいがママ)が登場して「スマイルゼミやりなさい!」と言われ、渋々取り組むことになります。渋々やるので楽しいわけもなく、ただの苦痛になってしまう。スマイルゼミ=苦痛の方程式が見事に完成。
で、全くやらなくなる。
という上記のコースを辿るお子さんが多いと思います。これはスマイルゼミに限らず通信講座などの家庭学習で起こりうる「あるある」であります。
※激しく頷く全国のママさんが目に浮かびます
かく言う私の娘もそうでした。
家庭学習倦怠期を乗り越えろ!継続のカギは親の関わり
家庭学習倦怠期をいかにして乗り越えるか、そのカギは親(家族)が握っております。
”子ども一人でも学習ができる”
これはスマイルゼミの売りの一つではあるが現実はそんなに甘くはない。もちろん子ども一人でも学習できるようになっているのですが、現実はそんなに甘くないのだ。
※大事なことなので2回言いました
私の娘もスマイルゼミを始めてから半年くらい経ったあたりから「やりたくない」という日が増え、家庭学習倦怠期に突入しておりました。
そこで我が家では下記の事を徹底するようにしました。
・遊びやおやつの前にスマイルゼミをやる習慣をつける
・それはそれは大げさに褒める
・カード等のごほうびを一緒に楽しむ
①遊びやおやつの前にスマイルゼミをやる習慣をつける
「スマイルゼミを終らせてから遊びにいこう!」「スマイルゼミを終らせたらおやつ食べようね♪」とまず”スマイルゼミをやる”という意識付けを行いました。顔を洗ったり歯を磨いたりお風呂に入ったり、と同じレベルで「スマイルゼミをやる」という習慣(ルーティン)を目指しました。
もちろん素直に子どもが言う事を聞くわけではないので親の忍耐が必要になりますが、続けていく事で少しずつ子どもの意識も変わっていったと思います。
②それはそれは大げさに褒める
やっぱり人は褒められると嬉しいと思います。子どもなら尚更で、特に親に、もっと言うとママに褒めて欲しいんだと思います。なんとなく想像がつくかもしれませんが、私はとてつもなく可愛い娘をとてつもなく褒めておりますw
↓こんな感じです↓
オトン:「上手に書けたねぇ~、さすが6歳やね!」
娘:「6歳じゃないよ、わたし5歳だよ」
オトン:「えっ、5歳!5歳でそんなに上手に書けたの?すごーい!!」
娘:(*´з`)フフフ
※まんざらでもない
こんなやり取りをほぼ毎日しております(笑)。
やり方は人それぞれかと思いますが、子どもの頑張りを認めて褒めることが大事だと思います。親が見ていてくれるという意識が子どものモチベーションにも繋がると思います。
③カード等のごほうびを一緒に楽しむ
スマイルゼミでは毎日の学習のあとにご褒美として「カード」や「マイキャラのパーツ」がもらえます。「今日は何がもらえるかな?」「○○が当たるといいね!」と私も一緒になって楽しんでおります。そうすると「今日は○○が当たったよ」と報告してくれるようになり、スマイルゼミを通して親子のコミュニケーションを取ることができています。
これらは私の娘のケースなので皆さんに当てはまるか分かりませんが、家庭学習の継続のカギは「一緒に」という事かもしれませんね。
自分も一緒に学習するつもりでスマイルゼミに取り組んでみてはいかがでしょうか?
「大変」の中に「楽しさ」を見出しているのかもしれません
さて、そんな倦怠期を乗り越えてきた娘の口から「楽しい」という言葉が出てきたということは、娘は自身の体験を通して「大変」の中に「楽しさ」を見出しているのかもしれません。
5歳にしてこの人生の醍醐味に気付くとは…
娘の成長をヒシヒシと感じて、私は今モーレツに感動しております!
※(;´Д`)オヤバカー
努力すれば全てが叶うとは思いませんが、努力しなければ絶対に叶わないわけで、やっぱり「努力は報われる」と私は信じております。
娘と共に私も成長できるように頑張ります。
目指せ!1000かいめのできた!